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Lesson21.『アレクサ、うんちく教えて』をワークフローにする

開発メモ

ワークフロー
 

1.うんちくのパース

 うんちくサイトからうんちく部分を抽出します
 https://hq-improve.com/zatsugaku/ というサイトを対象にしました
 多数のうんちくがあるのと、strongタグでの抽出ができそうでしたので
 ただサイトの更新はなさそうなので、トリビアのワークフローみたいに
 アクセスなしでもよかったかも。まぁパースの練習ということで。。。

 あとはsedで抽出した結果をそのままRandomユーティリティに渡すだけでOKでした


 どうでもよいですが、RunScriptはechoのワンライナーです

2.うんちくを喋らせる

 Randomユーティリティがうんちくを1つだけ選んでくれるので、それをMacに喋らせます
 Sayコマンドを使っているだけです
 ちなみに『アレクサ、うんちく教えて』とお願いすると、知っていましたか?に続けて
 うんちくを言ってくれるので、同じようにしてみました
 


 さらに、アレクサは雑学でも、豆知識でも、教えてくれるので、真似してみました
 と言っても、単に、入口のキーワードを増やしただけで、どのキーワードでもネタ元は
 同じサイトです。ネタサイトを変えてみるのも面白そうですね。
 
 最後にうんちくをブラウザで検索させています

背景

 Lesson19のどこでもターミナルのサンプルでsayコマンドを知ったので作ってみました
 

取扱説明

機能:

 macがうんちくを喋ってくれる

インストール:

 1.Alfredworkflowをダウンロード
 2.ファイルをダブルクリックしてワークフローに登録

使い方:

 キーワード『うんちく教えて』で起動
 (「雑学教えて」や「豆知識教えて」でも同じ動きをします)

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