AlfredWorkflowで遊ぶページ

Lesson6.Alfredの出力フォーマットを試してみる

開発メモ

ワークフロー

1.Alfred Json Format

 ワークフローの追加『+』から、Getting StartedのScript Filterを選択しましょう
 jsonformatとxmlformatの2つのScript Fillterが準備されています
 ワークフローに登録してjsonformatもしくはxmlformatと入力してみましょう
 これがAlfred Json Formatです
 ドキュメントもどうぞ

2.Jsonの書き方を理解する

 jsonformatのScript Fillterを見てみましょう
 シェルスクリプトでの利用は簡単そうですね

 Cat << EOB
 〜
 EOB


 上記のようなコードでJsonを囲めばOKです
 なおXMLタイプは非推奨です。なので使いません
 多分過去バージョンの互換性保証のために残しているのではないかな
 
 ちなみ一言で言うと、XMLはタグ付きデータの集合で、
 JSONはキーとバリューの集合です
 XMLはHTML的な表現で
 JSONは名前のとおりJavaScriptの表現となります
 余談でした

3.パクる

 スクリプト学習の常套手段です。早速パクりましょう
 最低限必要そうなキーはtitle, subtitle, argですかね
 正しい仕様はalfredのヘルプを見てください
 
 早速ゴリゴリ書いてみましょう
 いくつかのキーワードを表示させて、それを選択すると
 デフォルトブラウザで検索するという動きです
 コードをみながら実行してみてくださいな
 各itemをループ処理で書くとエレガントかもしれませんね
 
 RunScript
 

取扱説明

機能:

 Alfred Json Formatをシェルスクリプトで動かしてみる
 ※本家Alfredのサンプルの簡易版です

インストール:

 1.alfredworkflowをダウンロード
 2.ファイルをダブルクリックしてワークフローに登録

使い方:

 Alfredからキーワード起動『tj』

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