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Lesson23.スクリプトフィルターをワークフローの途中で使う

開発メモ

ワークフロー

1.ScriptFilterを後続で使ってみた

 いままで、ScriptFilterはワークフローの先頭でしか利用していませんでしたがなんとなく
 フロー途中で使ってみました。

 keyword → Randomユーティリティ → ScriptFilter  → OpenURL

 アメーバブログのRSSのURLで可変となるID部分は、Randomユーティリティで設定して
 いるので、ScriptFilterのkeyword入力は必要なさそうですね
 試しにkeywordを???としてみても動きには影響しませんでした
 最終的にはキーワドをブランクとしています
 
 

2.Randomユーティリティ


 今回のサンプルとしていくつか選んでRandomユーティリティのワードリストとしています
 ただ普段アメーバブログを見ないので、ほんとうに適当な選択です
 
 アメーバブログのURLで下記のxxxxxxの部分が、アメーバIDですので、
 もしお好きなアメーバブログがあるようでしたらワードリストをカスタマイズしてください
 https://ameblo.jp/xxxxxx/
 
   

3.カスタマイズ

 今回はScriptFilterを途中でも利用できるということでのサンプルですが、
 今までのLessonから、下記の作り込みができるでしょう
 挑戦してみてください

 ・閲覧しているアメーバブログのURLからIDを取得して、テキストとして保存する
 ・Randomユーティリティのワードリストを上記テキストから読み込む
 ・Alfredに表示させるRSSの記事一覧を次ページ、前ページとしてコントロールする

背景

 たまたま、アメーバブログのRSSが、https://ameblo.jp/[アメーバID]/rss20.xmlという
 汎用的なものだと知りました
 Lesson14のRSSマニアで作ったScriptFilterがそのまま使えたので、[アメーバID]をランダムに
 取得出来るようにしてみました  
 

取扱説明

機能:

 アメーバブログRSSをランダムに表示します

インストール:

 1.Alfredworkflowをダウンロード
 2.ファイルをダブルクリックしてワークフローに登録

使い方:

 キーワード『ameba』で起動

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